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店の見え方2024年8月31日
自分の店って人にどう見られているか
分からないもの毎週水曜日は目の前の図書館と一緒に19時まで
明かりが灯る当店買い出しがあって少し留守にしました
駐車場から店に向かって歩きながら
明かりの灯るその景色が目に入り「いいじゃん。」
自分の店だからじゃないよ
そういう事じゃなくそこにある景色として
とても良かったあるTV番組で奈良のお店のオーナーさんが
こんな事を言ってました「流行りとか一過性じゃなくて1000年とか
そういう長い時間の中でこれをやる事がどういう
事になるのかって・・その視点が奈良の歴史ある
風土に合ってるんだと思います。」めっちゃ素敵
視点が全然違う
それが頭のどこかにあったのか
自分の店を街の中にある景色として見た時にここに店がある事で誰かに影響を与えられてるかとか
何かの為になってるのかとかやっぱりそういう
視点になりましたただでさえ自分の好きなようにやっている
それを求めて来てくれる人がいるその上でFLOWERSROOMの存在意義って何なの?
何だかガッチガチの・・・笑私って学歴もキャリアもないんですね
それをずっと自分の足枷のように思っていました
お店を立ち上げる時に自分の存在意義を仕事で
見出したいっていうのが強くあってでももうそんなに気にしなくてもいいのかも
しれないこんな風に考えを深めて目の前にいる人が
素晴らしい学歴とキャリアをお持ちでも
臆する事なく自分を提示出来る
本当に度胸があるわよ笑※うーんいい意味で相手がどう思うかを
全く気にしてないのかも
相手がどう思うかはコントロール出来ないからそれに対して相手の方は一生懸命言葉を選んでくれる
それが最近はとっても嬉しいんです他者や社会との関わりは私にとってはとても大事なもの
自分さえ良ければいいというのは何だかとっても
狭い世界のように思うんですよね自分の世界の中にいるだけじゃだめですね
店の見え方が分からないから
そこも含めて考える事が出来たら
もっと洗練されるんだろうなぁ
そういうのがいいな
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