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オーディション2025年3月12日
友達に激推しされてタイムレスのオーディション番組を
Netflixで見てみる挑戦ってすっごく眩しい!
そういえば店主も少し前にコンテストに挑戦をしました
それに重ね合わせて番組を見てしまっています月刊フローリストという雑誌の創刊40周年を記念した
コンテスト花屋を立ち上げて9年
その前の修行期間は6、7年
15年ほど花に携わっている事になりますがやり続ける事に
よって表現力がついていくんだと思うんですね特にコンテストの数ヶ月前からブーケを束ねる練習を
時間が空いた時に店頭でやっていて・・・
この頃は店頭のお花と天気や気温、あとは自分のテンションに
合わせてブーケを束ねていくということをしていました
(これも表現力というところですよね)ある日にとっても素敵なブーケが出来て
写真もきれいに撮れた
「そういえば友達が希望の転職先に受かったって
連絡をくれたからお祝いで持っていこう!」
友達も喜んでくれてもうルンルンだったわけです帰宅後インスタでコンテストの企画の投稿がフィードで
あがってきてちょうど企画のテーマにも合うしよし♪
で即応募最終選考に残り掲載に至ったわけです
最終選考用で作ったブーケは入選にとどまる事と
なりましたが私はフローリストとして何がしたいのか
という部分の表現が出来たのでとてもいい経験になりました表現というのは見る人によって受け止め方が違うので
それが難しさでもあり面白さでもあって大人になったら
やり続ける事自体が大変だと思う需要と供給のバランスがとれなかったら現実的に出来ない
というのもあるしただ準備をしてその時を心のどこかで待っていたら
必ずかち合う時は来る
その瞬間を逃さない事ですどんな形でくるか分からないチャンスを取り逃さない事です
はっきり言って秒単位体感として挑戦というのはこのルートがうまくいくと
思っています何者でもない自分が何かになる
表現者はステージがないと輝けないから
ドラマチックストーリーよねちなみに月刊フローリストという雑誌は3月号で休刊となって
しまい40年の歴史に一旦幕を閉じましたまたはない
そう思って生きていると人生はかなりドラマチックになる
もう2度とないであろうコンテストで雑誌掲載となれたのは
本当にラッキーだったなってまずは自分に誠実に一生懸命に
チャンスは全ての人に平等に降り注いでいます
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