袋井市のナチュラル&ミニマルなお花屋さん「FLOWERS ROOM」

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フォトコンテスト

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    昨年の11月末に自店舗で出店をしたエキマチフェスタ

    秋田県のコーヒー豆販売をメインに店内クリスマスディスプレイにてお客様をお迎えしました

    2日をかけて秋田から静岡に到着をしたコーヒー豆

    パッケージの裏面には「FLOWERSROOMブレンド」

    この日を迎えるまでメッセージでのやりとりが続きます

    花屋の私ではコーヒー豆に対する知識や考えが足りないからその部分で失礼な発言をしてしまわないようにいつも行く喫茶店のマスターにアドバイスをもらっていました

    「コーヒー屋さんそれぞれみんなコーヒー豆に対する思いはあるからどれも正解なんです。だから分からない事があったら直接聞くのが1番いい。ただ託してくれるのだからコーヒー豆が到着したらそれはもうFLOWERSROOMさんの商品としてちゃんとお客様に販売するべきです。」

    たくさんのストーリーを詰め込んで最後は私がそれを
    きちんと表現出来るかどうかにかかっているという事

    当日はたくさんのお客様がコーヒー豆を手にとって下さり
    お店は高揚感に包まれていました

    エキマチフェスタ担当市役所職員Mさんもイベント中に
    お店に来てくれ

    「僕の母親がいい店見つけたってFLOWERSROOMさんの事言ってました!」

    コーヒー豆を焙煎してくれたバルーガさんもイベント後に

    「お花とのコラボはコーヒーパッケージがいつもより一億倍くらいかっこよく仕上がってまして・・とても感激しました。」

    誰かと関わるという事はドラマチックなシーンを
    たくさん作り出せるという事です

    相手を知ろうと努力する事がリスペクトに繋がる
    自分は自分らしくいるしか出来ない
    コミュニケーションは大切に

    それで誰かが喜んでくれる
    最高だね
    バルーガさんに感謝

    それを持って年末に出店をした青山ファーマーズマーケット

    事務局Tさんとの立ち話の中でそのままのフレーズが出てきました

    「青山ファーマーズマーケットを意識しながらその店らしさがあるのが1番いいと思ってます」

    私この言葉の真意をすぐに理解出来たんですね

    人は自分の経験した事しか表現が出来ないから2024年はFLOWERSROOMにしか出来ない事をもっと深めていきたいな

    そういう1年にしたいです

    人との関わりについては考えさせられる事の多い現代

    誰かが称賛され誰かが非難される
    それがごった返しています

    称賛にも非難にも光と影があって
    結局はその対象となる人を理解していない

    ていうか出来ない

    理解していない人に対して何か思う事があった
    時にこそ沈黙するべきなんだなぁって最近
    やっと腑に落ちました

    まずは1対1でコミュニケーションを大切に
    相手を理解しようと努力する事がリスペクトに
    繋がる

    顔が見えない相手に対しては言葉が
    とても大事になってくる

    私は素敵な言葉をもらえた時は
    ちゃんとしまうようにしているんですね

    心に触れるというんでしょうか
    滅多にないですが…
    そういう時は
    きれいに折りたたんでしまうようにしています

    嬉しいがずっと残ってまた何かとかち合う時が来る

    皆様も人との関わりを大切に

    今日の店内の音は
    haruka nakamura「スティルライフⅡ」です