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4月レッスンのお知らせ2023年3月26日
4月レッスンのお知らせ
そろそろ初夏のお花が出始める頃
季節のお花を使ってフレッシュなブーケを束ねましょう何度でも束ねられるブーケ
配置によって表情が変わりますここ最近レッスンに興味があるみたいな事を言う男性のお客様が続けていらっしゃって…
男性でも興味あるのかしら…と思っています
言ったあの人達は来るのかしら…と思っています笑
男性のフローリストもたくさんいますもんね
男性のお客様もぜひどうぞ
※花材は変更有です
日時 4/9(日) 10:00〜/14:00〜
4/16(日)10:00〜/14:00〜
4/19(水)19:30〜
金額 5500yen(レッスン費込)
持ち物 切り花用ハサミ
持ち帰り用エコバッグお申し込みはHPのオーダーからレッスンで入力をお願い致します
ご参加お待ちしております
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本当に大事な事は?2023年3月19日
高校受験
進路指導は学年主任の先生
自分はこの学校に行きたいです
そしたらちょっとそこだとうちの中学から行ったっていう実績が無いからとかって事で他の学校を勧められたんです
同レベルでこっちならいけるからって
私はカチンとなっちゃったんですね(先生ごめんなさい)
私の行きたいところじゃなくて行けるところを勧めてきた…
こうなったら絶対受かって先生を見返してやる
何だかスイッチが入ってしまって猛烈に勉強しましたそりゃ受かりますよ
すっごくすっごく勉強しましたただ動機が悪かった
先生を見返したいっていう目的が達成されちゃったので
高校に入って勉強はもちろん何もやる事が無くなってしまった…おそらくそうなってしまっていたんだと思います
でも当時は自分のやりたいようにそれなりに楽しんでいた
そう自覚していた記憶がありますが…
3年生で1度停学になった事があって放課後に担任の先生がそれはそれはたくさんの課題を私の目の前にどさっと
それにまたまたカチンときちゃったんですね笑(私って…)
自分なりに楽しく過ごしてたのに何で邪魔するんだろうって
若気の至りってやつかなぁ課題を猛烈なスピードで終わらせたんです
担任の先生は私の事をずっと本気でバカだったかアホだったか
どちらかを思っていたみたいで(ひどい…)ちょっと1回職員室に行ってくるからって
私はもうふんって感じで戻ってくるなり言われました
「お前さ何がやりたいの?入試の結果こっそり見てきた。お前頑張っただろ?
いい加減足元見ろよ…
俺はお前の事ずっとバカ(かアホ)だと思ってた
お前何でここに来た?お前が行くべき学校はここじゃねえだろ」
お隣にあるのは完全なる進学校
この時初めてあの時頑張って勉強して良かったぁって思いました
先生の言葉によって努力が報われた気がしました
必ず誰かが見てくれている
努力は何らかの形でいつかは必ず報われるんですねそして目的は本当に大事
この体験は未だに私の糧になっていて
自分ならやれる
挑戦する事を恐れないのは自分を信じてるからだと思います結局高校はやめてしまったので私には目に見えるものは残っていなくてそれを頼りに出来た事がありません
そのせいかなぁ
私的には目に見えるものってあまり意味をなさないんですねそれよりもその人が何を考え何を大事にしているか
そういう事を知りたいそれこそがその人だから
人との関わり
それは他者を理解するという事
先生に感謝
行く先々で素敵な人に出会えるよう
自分を見失わないでいたいですね
まずは自分。
目的が無い場所に居続けるのはやっぱり難しいのかな…
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働くという事2023年3月16日
自己確立とは…
それを検索するとこう出てきました。
【自分は誰なのかを知ることをアイデンティティを確立すると言います。
自分はほかの誰でもないまぎれもなくユニークな自分自身であり
現在の自分が何者であるか、将来何でありたいかを自覚すること
つまり自分を発見することがアイデンティティの確立です。】
私は店を立ち上げる前から仕事で自分の存在意義を見出したいという
思いを強く持っていました。学歴もキャリアもない
ネガティブな感情から漠然としたその思いにどこかしがみついていたのかも
しれませんでもその思いを持ち続けた
結局仕事が好きという事だったわけで
その理由はまずは好きな仕事が出来ている事
そして他者への貢献が出来るという事
自分自身を満たすだけだとなんだかつまらないんですね
自分だけの世界はとても狭いです
今日は18歳の男子君が真っ直ぐな目で黙って私の話を聞いてくれました
私は自分の仕事について話したんですね
最後は「私実は色々考えてるでしょ?笑」なんて言って照れ隠し
思考を止めない
店がある限り私は思考する
それこそが豊かな人生に繋がるんだと自分で理解しているんです
きのう女性のお客様に頂いたメッセージ
「心の底から出会えて良かったです!人としてこんな人柄になりたい!
って目標が出来て嬉しいです!」いつからか私はこんな事も思っていました
私の生き方が誰か、女性のロールモデルになれば…
自分の人生の中に仕事を...働くという事をどう置いておくか
そんな感じかな
仕事を通して得られるものはたくさんある
私は人生で達成したい事が仕事を通して叶っているから
もう棺桶に入れたいもの結構あるんです
とってもユニークな私
そう思います
結局働くってどういう事かしら...
正解なんて無いわよね
発見したいのは自分なんだから!
正解じゃない
18歳のみんなはこれからそれぞれの道
未来は明るいわよね
照らすのはあなた達
以上
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聞く力2023年3月15日
聞く力っていうのはなかなかに得られるものではないのかもしれません
人はみな心のどこかで自分を理解してほしい
そんな思いを抱いている気がします
自分らしくいられる場所に自分以外の誰かがいてくれたら安心しますよね
孤独な場所にいる人の不安げな顔
それになんとなく気づいて
そばにいてあげると
自分は1人じゃないんだって照れながら嬉しそうな顔もその人は見せてくれます
その人が自分らしくいられるように心を向けてあげる
それが私の思うところの聞く力です
みんな自分がどこにいるか分からなくて不安になる
話すとね自分がどこにいるか分かるようになるんです
話しながら自分の中を整理整頓していくんです
私は話せる事があれば自分の話を
相手は安心して自分の話を
私は心を向けて聞く
まずは気づいてあげる事
その人のふと見せる表情に
私はなぜか印象に残るんですよね
一枚の写真のように切り取られて
残り香のよう
だから気になっちゃうみたい
孤独な場所には手を差し伸べてあげる事
そっちにいなくてもいいんだよって
なんとなくそう思います
何年か前
夏に出会った男の子は最初ナイフみたいに尖っていたけど
私がお昼コンビニのおにぎり食べてるのを見ただけで「ちゃんと作らなきゃダメだよ!」
なんて声をかけてくれました
気にしてくれてありがとうって答えた時の顔を覚えてる
もー照れちゃって
これからも忘れたくない大切な思い出
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国際女性デー2023年3月8日
3月8日
国際女性デーは女性の社会的権利や生き方について考えるきっかけとして国連が制定をした記念日
皆さんにもぜひ考えてもらいたい
女性男性関係なく私はまだ若い時に女性としての尊厳を傷つけられた事があります
誰も手を差し伸べてくれなかったしみんな見て見ぬふりでした
それに長い間屈し続けた
その長い間にさらに傷つくような言葉も投げかけられた
その中には男性もいたし女性もいました十数年の時を経て私に救いの手を差し伸べてくれたのは他でもない息子でした
「なんで?何があった?」
私がわけを話すと
「俺は何してた?何で?何で俺が守ってないんだよ!くそ!」
当時はまだ赤ちゃんだったから
「いいから。自分が辛くなる場所にはもう行かなくていい」
それだけ言ってくれて…
この言葉にやっと救われた
息子はひとりの人間として私に寄り添うという事をしてくれました
当時の年齢は12歳か13歳
エンパワーメントは力をつける事とあります
誰かに救われた時、人は力をつける
それを乗り越えようとします
1人じゃないって分かったからかな…ジェンダー平等は性別による差別
偏見や先入観…
その時目の前にいる人が何を思っているかは性別や年齢や職業では図れない誰かに寄り添う時
出来る事はそばにいる
あとは自分の体験で話せる事があるかどうか話せる事がない場合はそばにいるしか出来ない
相手を尊重してあげて下さい
その人がその時抱えてる気持ちはその人だけのものです
誰にも意見は出来ないから
自分が本当に守りたい相手の場合は少し図々しく優しくしてあげる
息子は私を守ってくれた
社会は個人の集合体だから一人ひとりが考える事
誰かに手を差し伸べてあげる事そこから始まります
そして私は女性を軽視する不誠実な人間には決して屈しない
力をつける事が出来ました
誰かに自分が辛い場所には行かなくていいと言えるようになりました
息子というひとりの人間に心から感謝しています
ミモザの花言葉は「感謝」ですね
世界中にありがとうの気持ちが広がりますように
願いを込めて
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