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青山ファーマーズマーケット出店2024年2月18日
10日(土)11日(日)と東京の青山ファーマーズマーケット
に出店して参りました昨年の12月24日クリスマスイヴに続き2度目の出店
今回はバレンタインデー前の3連休のタイミングで
申し込みをしましたバレンタインを意識した色使い
前回の出店の反省点でディスプレイ要素が強くなり過ぎたな
というのがあったので
「手に取りやすい」「買いやすい」も取り入れて・・・
マーケット感ですね今回は1人での出店
出来れば2ヶ月に1度継続的に出店をしたいなと考えていて
どういう形が店舗の運営に無理なく組み込めるかなぁと。
やりながら考えていこうと思っていますお客様を待たせる時間をなるべく減らす事も考慮しなきゃ
やっぱり来る時は来る
来ない時は来ない
人の流れは基本はそうなっています今回はコットンボールがとにかく人の目を引きました
(1つ売れました🌷)生花を2日分車に積めるだけ積んだとして足りるのかな
という不安があったのでドライも少しこれまたバレンタインを意識してチョコレートカラー
3つ少しずつ白と茶色の配分を変えて
みんな気づくかなとか思いながら笑見方によってはそんな事考えているなんてやばい人の
ような気もしますが作り手はいつも楽しくいなきゃ
いけませんよネ吊るすと空中に配置されるのでとてもキャッチーに!
場所を変えて景色を楽しむ事も出来るやって良かった事は続けて次はもっと楽しんでみる
改善点は次に活かして違う方法を試してみるお客様がそれを教えてくれます
両日ともお花屋さんの出店が多かったので
わざわざ店舗があるのに遠方から出店するのはなぜかを
聞かれたりしてそういう会話も自分を知るいいきっかけに
なりましたお店の発展と自分自身が成長をする為
この2つは個人店にとっては切っても切れない関係で
これからの時代は特に何を売るかよりも誰が売るか
と言われているように自分が何をしたいかをどれだけ
緻密に繊細にそして意図的に表現していけるかというところそこを意識していきたいなと思います
インプットしてアウトプットして
ポジティブな人は外の世界にどんどん当たっていけば
いいですね東京のお客様に育ててもらう
2日間東京で仕事させてもらえるなんて嬉しいなぁって
基本的にほんとに私ポジティブなんですね場所は関係なくて誰といるかや何をするかで
他者との関わりをまたとない時間にしていきたいなと
思いますスパンコールのスカートがとってもお似合いだった彼女
オシャレな人がたくさんいるのでファッションチェックも
欠かしません
「そのスカート似合ってる(^^)」
たった一言でその日1日が明るくなる
東京でファッション褒められるって特別に嬉しいと
思うんですよねさまざまな人が行き交う景色
変わらないのはどこに行っても人の営みがあるという事そこに寄り添うように在れたら・・・
花屋としての理想かな
近くにいても気にならない
だけど表情がコロコロ変わる
たまには面白い事もして
エッジを効かせる事だってある
でもやっぱり美しい
あー何だか目が離せない存在そんなアウトプットをしていけたらいいです
またとない時間はタイムレスタイムレスな花屋
下の写真を見てみんな気づくかなバレンタインファーマーズマーケットブーケは
2日目に3つも売れました
これは大収穫また2ヶ月後に伺います
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インポスター症候群2024年2月7日
インポスター症候群という言葉を
目にしました自分を過小評価してしまう心理傾向の事
仕事で成功し評価をされているにも関わらず
自分にはその能力はない、評価されるには値しない・・男性よりも女性に多いそう
自己肯定感はよく聞く言葉ですが一般的に
この自己肯定感も女性の方が低い傾向に
あるそうです自分に自信が持てない
それを抱えて生きている女性がいるなんて
考えただけで胸が痛みます生い立ちや社会の変化
そして出会う人
複数の要因があると思いますが
自分には価値がない
そんな風に思う必要なんて1ミリもない今の自分に意識を集中してみて
自分だけに集中をする自分はどんな人生を送りたいのか
自分はどう在りたいのか1年くらいそれをし続けると
矢印がくるっと自分の方に向きます意識を向けるのは自分の外側の世界じゃなくて
内側の世界私は30代半ばにそれをしました
やっぱり1年くらいかかったかな
矢印がしっかり自分に向くまでいつもいつも自分に問い続けていました
ちょっと大変だけど
向いちゃえば本当に楽になるからそうやって自分自身を一生懸命生きようと
すれば必ず誰かが手を差し伸べてくれますもちろんそれとは反対の人もいる
それに反応しない為にも自分自身を知る
という心がけをしましょう情報過多な時代ですから
目にする言葉や文章が冷たく感じる事も
あるかもしれません心のケアにおいて必要なのは
相性です私自身の事を言えば離婚の前に
息子の前で号泣してしまった事があって必ずこれで良かったというところに持っていく
そう気概を持っていた頃かなり疲弊していた時にとどめを刺したのは
同じく離婚経験のある女性の何気ない言葉こういう事って割と普通にあって
相性です合わない人とはなるべく距離をとりましょう
最後は自分で自分を守ってそして40代や50代以上の私達大人こそ謙虚でいたいですね
若いうちは経験が無いから体当たりでやるしかない
その姿を評価してあげれるようにそういう場所を作ってあげられるように
サイレントマジョリティなんて言葉もありますが
目の前に一生懸命生きようともがいている人がいたら
手を差し伸べてあげましょう大事なのはそこに愛があるかどうかです
差し伸べた手が温かいかどうかです最悪な状況でもどこかに光はある
だから大丈夫です
たくさんたくさん周りの人に頼って
自愛をしていきましょう私がこうして自分自身の事を表に出すのは
自分以外の誰かを明るく照らしたいという
気持ちがあるから・・・得体の知れない光じゃ誰も照らせない
今日はちょっと強めの文章になったかもしれません汗
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2月レッスンのお知らせ2024年1月30日
2月レッスンのお知らせ
ミモザの季節
スワッグを作ります※花材はイメージです
日時
2/14(水)19:30〜残席2
2/21(水)13:30〜残席3/19:30〜定員
各回4名様金額
6600円(レッスン費込)持ち物
切花用ハサミ
持ち帰り用エコバッグ所要時間は2時間弱くらいになります
お申し込みは電話かHPのオーダーから
「レッスン」にて受付しております皆様のご参加お待ちしております
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キャサリンホジキン2024年1月16日
キャサリンホジキンはミニのアイリスさん
花言葉は「メッセージ」です
きのうは娘と息子と3人でご飯
それぞれの誕生日が近いのでお祝いFLOWERSROOMも1月20日で8周年です
だから割り勘よね遅い時間だったので居酒屋さん
近くの若い女の子達の言葉使いがあんまり
いいものではなくて息子が「早めに出る?ちょっと料理の量が少ないかな…」
お怒りです・・・
ちょっと気分が悪いなとは言わないのが息子らしい私も出先で時々気になる若い女の子の言葉のチョイス
「多様性」
これだけ時代の象徴のように叫ばれるのは
社会を良くする為の言葉だからだと思うんですよねしかしたくさん叫ばれるとその言葉だけが一人歩きをして
解釈が本質とは違うところでなされる事になる「多様性」というのは何でもありという事ではないはずです
自分の言動が他者に影響を与えるという事を
自覚する事が重要かなと思っていて多様性が社会を良くする為にあるという事を
考えた時に互いの違いを認め合って
よりよい関係性を作る目の前にいる人だけではなくて
その場にいる人にもいい影響を与えられたら・・社会って良くなります
きっと人との関わり方をじゃあ誰が教えるのと
それはやっぱり親だと「この人がこう言ってたからこれは言っちゃいけません」
こういう言い方は子供につまり他者にいい影響を
与えないので「この前こういう事があってね
ママはとても感動したから
いつかあなたにもこんな風になってもらいたいな」これはどうでしょう
親が文化的な投げかけをする
子供は言葉を浴びて育ちますいつかは社会を担う我が子へのメッセージ
それはいずれその子の中に蓄積されて
成熟をするスタートになる言葉は吐き捨てる為にあるんじゃない
自分で大切にするものだし
それを誰かに伝える為にある私はそう思うな
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