袋井市の花屋「FLOWERS ROOM」公式ブログ

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  • 1月レッスンのお知らせ

    木箱を使い春の花をあしらいます
    1月に入りぐっと冷え込んできましたね
    春のお花見を待ちわびるようなアレンジメントに仕立てましょう

    ※花材はイメージです

    日時
    12/24(水)13:30〜/19:30〜残席2

    定員
    各回4名様

    金額
    5500円(レッスン費込)

    持ち物
    切花用ハサミ
    持ち帰り用エコバッグ

    所要時間は2時間弱くらいになります

    お申し込みは電話かHPのオーダーから
    「レッスン」にて受付しております

    皆様のご参加お待ちしております

  • 袋井市フォトコンテスト2023にこちらの写真を

    昨年の11月末に自店舗で出店をしたエキマチフェスタ

    秋田県のコーヒー豆販売をメインに店内クリスマスディスプレイにてお客様をお迎えしました

    2日をかけて秋田から静岡に到着をしたコーヒー豆

    パッケージの裏面には「FLOWERSROOMブレンド」

    この日を迎えるまでメッセージでのやりとりが続きます

    花屋の私ではコーヒー豆に対する知識や考えが足りないからその部分で失礼な発言をしてしまわないようにいつも行く喫茶店のマスターにアドバイスをもらっていました

    「コーヒー屋さんそれぞれみんなコーヒー豆に対する思いはあるからどれも正解なんです。だから分からない事があったら直接聞くのが1番いい。ただ託してくれるのだからコーヒー豆が到着したらそれはもうFLOWERSROOMさんの商品としてちゃんとお客様に販売するべきです。」

    たくさんのストーリーを詰め込んで最後は私がそれを
    きちんと表現出来るかどうかにかかっているという事

    当日はたくさんのお客様がコーヒー豆を手にとって下さり
    お店は高揚感に包まれていました

    エキマチフェスタ担当市役所職員Mさんもイベント中に
    お店に来てくれ

    「僕の母親がいい店見つけたってFLOWERSROOMさんの事言ってました!」

    コーヒー豆を焙煎してくれたバルーガさんもイベント後に

    「お花とのコラボはコーヒーパッケージがいつもより一億倍くらいかっこよく仕上がってまして・・とても感激しました。」

    誰かと関わるという事はドラマチックなシーンを
    たくさん作り出せるという事です

    相手を知ろうと努力する事がリスペクトに繋がる
    自分は自分らしくいるしか出来ない
    コミュニケーションは大切に

    それで誰かが喜んでくれる
    最高だね
    バルーガさんに感謝

    それを持って年末に出店をした青山ファーマーズマーケット

    事務局Tさんとの立ち話の中でそのままのフレーズが出てきました

    「青山ファーマーズマーケットを意識しながらその店らしさがあるのが1番いいと思ってます」

    私この言葉の真意をすぐに理解出来たんですね

    人は自分の経験した事しか表現が出来ないから2024年はFLOWERSROOMにしか出来ない事をもっと深めていきたいな

    そういう1年にしたいです

    人との関わりについては考えさせられる事の多い現代

    誰かが称賛され誰かが非難される
    それがごった返しています

    称賛にも非難にも光と影があって
    結局はその対象となる人を理解していない

    ていうか出来ない

    理解していない人に対して何か思う事があった
    時にこそ沈黙するべきなんだなぁって最近
    やっと腑に落ちました

    まずは1対1でコミュニケーションを大切に
    相手を理解しようと努力する事がリスペクトに
    繋がる

    顔が見えない相手に対しては言葉が
    とても大事になってくる

    私は素敵な言葉をもらえた時は
    ちゃんとしまうようにしているんですね

    心に触れるというんでしょうか
    滅多にないですが…
    そういう時は
    きれいに折りたたんでしまうようにしています

    嬉しいがずっと残ってまた何かとかち合う時が来る

    皆様も人との関わりを大切に

    今日の店内の音は
    haruka nakamura「スティルライフⅡ」です

  • 2月に移転をして約1年

    たくさんのお客様にご来店を頂きまして
    2023年も12月31日の営業までを無事
    終える事が出来ました

    昨年は自分自身が大きく動きをつけた年で
    特に夏の秋田県はお客様に強く印象を残した
    よう・・

    私としては若い時にどこにも行ってない
    何も語れるものがないのが気になっていたので
    どちらかと言えば
    普通で自然な行動だったと思います

    しっかり大人になってからいつもと
    全く違う環境に身を置くという体験を
    期間限定でする

    それがとても良かったんじゃないかなぁ

    ことごとく自分の当たり前が当たり前では
    なくなったし・・・

    年末はじめましてのお客様に

    「私少しだけ秋田県に住んでた事があって
    インスタ時々見てます、行ってましたよね…
    すごいですね…すごいです」

    その後も明るくコロコロと笑顔で話す私に
    すごいですねを繰り返すお客様

    私のこと宇宙人に見えてないだろうか……

    私はネガティブな感情を原動力に
    行動しそれをものにする
    気になってる事をそのままにするの
    いやですし
    なんでも経験して良かったというところに
    着地をさせたい

    当たっていく事は必要だと思うんですね
    ほら
    石ころも当たって当たって角が取れて
    すごくきれいな曲線を持つでしょう?

    柔軟さや寛容さを持つ事は磨きになる

    自分の身ひとつで何かを語った時に
    豊かでありたいです
    その時目の前には誰かがいるわけで

    人生をドラマチックに生きるには
    心が開いてないといけません

    せっかくならいつも目の前の景色に
    感動していたいから

    大晦日に駆け込んだスーパー
    広い店内
    お刺身のコーナーには人だかり

    野菜売り場は売り切れのものもたくさんある

    「すみません、生姜はありますか?」

    練り物だったか品出しをしていたお姉さんに聞く

    「並んでいなければ無いと…思います」

    「無さそうですね…ありがとうございます(^^)」

    少したってお姉さんが近づいてきて

    「ありました…む、向こうに。
    残り4つで1個98円です」

    言いながら両手で生姜を差し出す

    「わー良かった!ありがとうございます。
    これをもらってもいいですか?」

    「はい…いいです」

    言葉ではのせきれないお姉さんの一生懸命さが
    1年の締めくくりをとてもいいものにしてくれました

    お刺身より全然こっち
    人見知りかもしれないお姉さんの少しの勇気
    みたいなものが表情から伝わってきました

    なんだかふわふわした話になってしまいましたね汗
    でもこういうものは深めていけるから

    なんて言っていいのか分かりません
    今はそれでいいかな
    そういう話

    いい1年でした

    2024年も引き続きよろしくお願い致します

  • いよいよ明日12月26日(火)

    20人の女性起業家の共同出版となる書籍
    「自分らしく生きるためのエッセンス」
    が全国の書店で発売されます

    私でなければ書けない事をありのままに文章にしています

    女性として母親として仕事人として私をすくい上げてくれた全ての人に感謝を込めて

    圧倒的な優しさと強さを持って
    「自分らしくいる」という言葉の意味を立ち上がらせていっています

    自分に正直にいる
    私にとっての美しさはそこにある

    「これが私のやり方です」
    それを提示するしかきっと出来ないから今書ける1番のところを書けたと思います
    生半可な事はしません

    しっかり決めに行っていますので皆様どうぞよろしくお願い致します

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